2013年6月6日、東京都千代田区「皇居周辺地域委員会」によって「皇居周辺歩道利用の9カ条」が発表されました。
内容は以下の通りです。
- 歩道は歩行者優先
- 歩道をふさがない
- 狭いところは一列に
- 周回は反時計回り
- タイムよりゆとり
- 「ながら通行」は控える
- 自転車はすぐに止まれるスピードで
- ゴミは必ず持ち帰る
- 思いやりの心で
また、皇居周辺で開催されるマラソン大会などの競技会・イベントに関してもルール作りが行われ、
・スタートやゴール地点を桜田門前広場に限定
・交通整備員の配置
・参加人数の上限は1000人まで
・1回のスタートは最大100人まで、5分以上の間隔を空ける
・観桜期における大会開催の自粛
などが定められました。
皇居周辺は国内有数のランニングスポットとして人気を集めていますが、その一方で人口集中に伴うトラブルが相次ぎ、以前から問題となっています。
トラブルを無くすためには、皇居周辺のランニングを禁止にすることが手っ取り早いはずです。
実際に、「皇居ランニングの禁止が発表されるのでは?」という噂もあったようですし、そのような議論も行われたことでしょう。
しかし、今回は明確なマナーを策定・周知し、もう少しだけ様子をみてみようという結論に至ったと考えられます。
これで改善がみられなければ、より強い規制やランニングの禁止などの可能性も十分にあり得ることと思います。
“大人がマナーを守って楽しむ「皇居ランニング」”
“大人のマナーの悪さで禁止になった「皇居ランニング」”
将来、子どもたちに「皇居ランニング」がどのように語り継がれるかは、今現在の一人一人の意識にかかっていると思います。
マラソンって元球技のアスリートよりも素人の方が練習したらタイムが伸びるし速いかもしれないど素人向きのスポーツかもしれません。自転車や車や登山のプロでもマラソンは苦しいです。しかし、トレイルランニングは登山家は早いし、ランニングマンがトライアスロンはきついです。結局トータルバランスでなく自分勝手な人間には向いてると思います。性格的にも!チームプレイないし、あっても風よけの反則まがいでしよ!咬ませ犬ちがいますよ!モータースポーツならペナルティものです。モータースポーツの方がまだ走りだしたらフェアで潔いです。まあぶちかましはありますけどリタイアのリスクとペナルティリスクありますし、オトコなら風よけ使わずスリップストリームからすぐ抜け出して正々堂々やれよ!八百長談合やろ!
2015年12月18日 2:14 PM | 皇居ランニング禁止
皇居でないとあかんの?理由はわからん!どこでランニングしようが自由なら、どこで一輪車や釣りやスケボーや自転車乗ろうが何キロ出そうが自由という屁理屈も存在する、ランナーが皇居でランニングしたらあかん法律あるんかなら、峠でバイクや車で4点シートベルトして何台も通りタイムアタックしてロールバーとかまでつけているのは、ランキングや登山の人にとって他でやれよ!となりませんか?
2015年12月18日 9:00 AM | 皇居でなくてもランニングできる!観光イベントはそこにいかないと いけないが、わざわざ皇居までこんでいいです。